국외학술발표

구경모, 김규용, 미야우치 히로유키, 김무한 (2013), セメント量及び打設温度によるコンクリートの断熱温度上昇特性, コンクリート工学年次論文集,Vol.35,No.1,2013
구경모, 김규용, 미야우치 히로유키, 김무한 (2013), セメント量及び打設温度によるコンクリートの断熱温度上昇特性, コンクリート工学年次論文集,Vol.35,No.1,2013
작성자 관리자
조회수 527 등록일 2013.07.09
주저자 최경철
교신저자 042-821-7731
공동저자 박규연, 김무한
학술지명 コンクリート工学年次論文集,Vol.35,No.1,2013
要旨:高温における高強度コンクリートの爆裂現象は内部要因として組織の緻密化による水蒸気圧力及び熱応力,外部要因として加熱速度の影響を受ける。本研究は組織の緻密度が異なる圧縮強度30,50,70,90,110MPa のコンクリートを対象に急速加熱と低速加熱条件による水蒸気圧力及び爆裂性状を評価した。その結果,低速加熱時では水蒸気の発生時間が遅れ,試験体内外部の温度応力差が小さく爆裂がほぼなかったが,急速加熱では加熱初期に水蒸気圧力が発生して温度応力差が大きくなり,爆裂発生に影響を及ぼした。圧縮強度及び加熱速度に関わらず,コンクリート試験体の熱膨張ひずみ0.002 以上からは水蒸気圧力が低下する現象が確認された。