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김홍섭, 김규용, 남정수, 이인철 (2013), 非晶質鋼繊維補強コンクリートの力学特性及び高速衝撃破壊性状, コンクリート工学年次論文集,Vol.35,No.1,2013 | |||||
작성자 | 관리자 | ||||
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조회수 | 430 | 등록일 | 2013.07.09 | ||
주저자 | 신경수 | ||||
교신저자 | 042-821-7731 | ||||
공동저자 | 유재철, 김무한 | ||||
학술지명 | コンクリート工学年次論文集,Vol.35,No.1,2013 | ||||
要旨:高炉スラグコンクリートは,セメントを高炉スラグ微粉末に置換した割合が一定値以上大きくなると強度発現が著しく低下するため,セメントと高炉スラグ微粉末の物理化学的観点から強度の発現性状を検討する必要がある。本研究では高炉スラグ微粉末を70%以上多量置換し,セメントの水和反応とスラグの要因が圧縮強度に及ぼす影響を評価した。その結果,モルタルの強度発現は,セメントの水和発熱,早強性,pH,高炉スラグ微粉末の比表面積に相関性があることを確認した。また,普通セメントモルタルに対して早強セメントと高炉スラグ微粉末の置換率70%の結合材,比表面積8000cm2/gの条件で同等の強度発現を示した。 |