건설재료시공학연구실
Building material & construction lab.

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金弘燮, 金圭庸, 南正樹, 篠原保二, 李俌暻, 韓相烋, 金正鉉, 金武漢 (2014), 繊維補強コンクリートの裏面剥離特性に及ぼす混入繊維の影響, 日本建築学会大会学術講演梗概集（近畿） 2014 年 9 月
金弘燮, 金圭庸, 南正樹, 篠原保二, 李俌暻, 韓相烋, 金正鉉, 金武漢 (2014), 繊維補強コンクリートの裏面剥離特性に及ぼす混入繊維の影響, 日本建築学会大会学術講演梗概集（近畿） 2014 年 9 月
작성자	관리자
조회수	156	등록일	2014.09.12
주저자	崔景喆
교신저자	042-821-7731
공동저자	尹敏浩, 李永昱, 南正樹, 李晙, 金弘燮, 金武漢
학술지명	日本建築学会大会学術講演梗概集（近畿） 2014 年 9 月
1. はじめに高温加熱を受けたコンクリートは内部組織が物理・化学的に変わって耐力が低下する問題があるため，コンクリートを使用した構造物の構造安全性を確保するために，コンクリートの高温力学的特性を理解することが重要である。そこで，Eurocode などの基準では高温加熱を受けコンクリートの力学特性に関する研究結果によって，耐力低下モデルを提示している。しかし，高強度コンクリートの場合は内部構造が緻密であり高温環境においては，内部の膨張圧が大きく増加して加熱中に爆裂破壊が起きるため，Eurocode から提示た耐力低下モデルと異なる傾向に対する研究報告がある。本研究では，高温加熱を受ける超高強度コンクリートについて，弾性係数と水蒸気圧力の関係が爆裂破壊特性に及ぼす影響を検討した。