국외학술발표

崔景喆, 金圭庸, 崔亨吉, 金武漢 (2015), 超高強度コンクリートの高温ひずみ特性を考慮した提案式の検討, コンクリート工学年次大会
崔景喆, 金圭庸, 崔亨吉, 金武漢 (2015), 超高強度コンクリートの高温ひずみ特性を考慮した提案式の検討, コンクリート工学年次大会
작성자 관리자
조회수 72 등록일 2015.07.14
주저자 金弘燮
교신저자 042-821-7731
공동저자 南正樹, 田重圭
학술지명 コンクリート工学年次大会

本実験では,直径19.5?の微細短繊維544個を空気噴射成形した束型ポリアミド繊維補強コンクリートの曲げ特性と耐衝撃性能を,繊維補強コンクリートの補強繊維として一般的に使用するフック型鋼繊維を補強したコンクリート試験体と比較・検討した。その結果,束型のポリアミド繊維は微細間隙の影響によって比表面積が増加し,マトリックスから引き抜きされず破断した。また,ポリアミド繊維補強コンクリートはフック型鋼繊維補強コンクリートより曲げ強度と曲げじん性は小さかったが,高速衝撃による裏面破壊の抑制効果は同等以上の性能を現れた。