국외학술발표

李俌暻, 金圭庸, 濱幸雄, 曺俸碩 (2015), スラグ基盤ジオポリマーコンクリートの強度発現特性と耐久性評価, コンクリート工学年次大会
李俌暻, 金圭庸, 濱幸雄, 曺俸碩 (2015), スラグ基盤ジオポリマーコンクリートの強度発現特性と耐久性評価, コンクリート工学年次大会
작성자 관리자
조회수 118 등록일 2015.07.14
주저자 尹敏浩
교신저자 042-821-7731
공동저자 小澤 満津雄, 兪 在哲
학술지명 コンクリート工学年次論文集

要旨:超高強度コンクリートの調合設計で力学的特性と流動性能を確保するため,結合材と骨材構成の検討
が必要である。また,内部組織が轍密な超高強度コンクリートは加熱時に組骨材の膨張とセメントベースト
の収縮によるひび割れが生じて力学的特性低下が発生する。従って,本研究では超高強度コンクリートの高
温力学特性の低下に及ぼす粗骨材の最大寸法と構成比による影響を基礎的に検討した。このため, 5000C に
加熱された超高強度コンクリートの残存圧縮強度,残存弾性係数と超音波速度を評価した結果,粗骨材が多
いほど残存力学特性がさらに低下した。これは粗骨材界面でのひび割れ発生が主な要因と思われる。
キーワード:超高強度コンクリート,細骨材率,粗骨材最大寸法,火災,微細ひび割れ,残存力学的特性