국외학술발표

金 正絃, 金 圭庸, 南 正樹, 金 弘燮, 尹 敏浩, 李 俌暻, BHOI SumanSwatiPriya, 金 武漢 (2015), 高速衝突による繊維補強コンクリートの裏面剥離限界厚さ算出のための補正係数, 日本建築学会大会学術講演梗概集
金 正絃, 金 圭庸, 南 正樹, 金 弘燮, 尹 敏浩, 李 俌暻, BHOI SumanSwatiPriya, 金 武漢 (2015), 高速衝突による繊維補強コンクリートの裏面剥離限界厚さ算出のための補正係数, 日本建築学会大会学術講演梗概集
작성자 관리자
조회수 97 등록일 2015.09.05
주저자 韓 相烋
교신저자 042-821-7731
공동저자 金 弘燮, 李 俌暻, 金 正鉉, 李 常揆, 篠原 保二, 金 武漢
학술지명 日本建築学会大会学術講演梗概集

セメント系材料は,高速衝突や爆発などの極限荷重を受けると裏面剥離,貫通などの脆性的な局部破壊が発生
する。その局部破壊の抑制のため,セメント系材料に繊維を混入した繊維補強セメント複合体(以下,FRCC とい
う)に関しては,脆性的な裏面剥離が低減されると報告されているが1),FRCC の静的力学特性との関係については
まだ検討する必要がある。
そこで,本研究は物性が異なるフック型鋼繊維,ポリアミド繊維,ポリエチレン繊維を用いたFRCC に対する
高速飛翔体の衝突実験を行い,その破壊特性についてFRCC の静的力学特性が及ぼす影響を検討したものである。