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金弘燮, 金圭庸, 南 正樹, 篠原 保二 (2016), 薄板型非晶質鋼繊維補強セメント複合体の静力学特性と耐衝撃性能, コンクリート工学年次論文集 | |||||
작성자 | 관리자 | ||||
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조회수 | 121 | 등록일 | 2016.07.06 | ||
주저자 | 崔 景喆 | ||||
교신저자 | 042-821-7731 | ||||
공동저자 | Nenad Gucunski, 金 武漢 | ||||
학술지명 | コンクリート工学年次論文集 | ||||
要旨: 超高強度コンクリートを用いた建築構造部材は高温を受ける場合,コンクリート内部の緻密な組織構 造によって爆裂の発生や強度が低下するなどコンクリートの耐力が低下する。このため,建築構造部材の火 災安全性を確保するためには残存耐力を確認する必要がある。本実験では,200MPa 級超高強度コンクリート を用いた鉄筋コンクリート(RC)柱に対してISO-834 標準加熱曲線による3 時間の加熱試験を行った。この 結果,3 時間加熱によって爆裂が発生し,26%の断面損失が生じたが,設計耐力の52%の耐力が残っているこ とが確認できた。また,高温材料特性を考慮し耐力を計算した結果,実際残存耐力の70%程度で予測できた。 キーワード: 超高強度コンクリート,耐火性能,爆裂性状,残存耐力,熱伝達解析,ISO-834 標準加熱曲線 |