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李俌暻, 金圭庸, 濱 幸雄, 崔 亨吉 (2016), 海洋環境に暴露した高炉スラグ微粉末コンクリートの塩化物イオン 浸透抵抗性, コンクリート工学年次論文集 | |||||
작성자 | 관리자 | ||||
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조회수 | 111 | 등록일 | 2016.07.06 | ||
주저자 | 李俌暻 | ||||
교신저자 | 042-821-7731 | ||||
공동저자 | 濱 幸雄, 崔 亨吉 | ||||
학술지명 | コンクリート工学年次論文集 | ||||
要旨:海洋環境に露出されたコンクリートは海洋環境条件によって海水接触の程度が異なるため海洋環境を区 分して塩化物イオン浸透抵抗性を検討する必要がある。本実験で飛沫帯,干満帯,浸漬帯に暴露した高炉スラ グ微粉末コンクリートの塩化物イオン浸透抵抗性を評価した結果,促進塩化物イオン浸透試験とは異なって, 高炉スラグ微粉末の置換率によって塩化物イオン浸透深さが徐々に減少した。また,干満帯に暴露した試験体 が塩化物イオン浸透深さが最も大きかった。しかし,飛沫帯では塩化物イオン浸透深さの絶対値は小さいが, 高炉スラグ微粉末の置換率が増加するほど塩化物イオン浸透深さが大きくなることを確かめた。 キーワード:海洋環境,飛沫帯,干満帯,浸漬帯,高炉スラグ微粉末コンクリート,塩化物イオン浸透抵抗性 |