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尹敏浩, 金圭庸, 小澤満津雄, 兪在哲 (2016), 超高強度コンクリートの熱ひずみ挙動に及ぼす高温弾性係数の影響, コンクリート工学年次論文集 | |||||
작성자 | 관리자 | ||||
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조회수 | 146 | 등록일 | 2016.07.06 | ||
주저자 | 金弘燮 | ||||
교신저자 | 042-821-7731 | ||||
공동저자 | 南 正樹, 篠原 保二 | ||||
학술지명 | コンクリート工学年次論文集 | ||||
要旨: 本研究では,薄板型非晶質鋼繊維補強セメント複合体の静力学特性と耐衝撃性能について,フック型 鋼繊維補強セメント複合体と比較・評価した。その結果,非晶質鋼繊維は付着面積と付着力が大きいため, フック型鋼繊維の引抜挙動と異なり,マトリックスから引抜しないで,切断される特性が見られた。また, 非晶質鋼繊維補強セメント複合体の曲げ強度は大きいが,最大曲げ応力以後の応力低下はフック型鋼繊維補 強セメント複合体より急激になった。一方,高速飛翔体の衝突に対するセメント複合体の耐衝撃性は,非晶 質鋼繊維の補強によって明らかに向上し,薄板型繊維の配向状況が大きな影響を与えることが分かった。 キーワード:薄板型非晶質鋼繊維,フック型鋼繊維,引抜特性,曲げ特性,耐衝撃性能 |