국외학술발표

李 俌暻, 金 圭庸, 徐 元遇, 温 正權, 崔 亨吉, 兪 在哲, 濱 幸雄, 金 武漢 (2016), フライアッシュの非晶質Si/Al 比を考慮したジオポリマーの圧縮強度特性, 日本建築学会大会学術講演梗概集
李 俌暻, 金 圭庸, 徐 元遇, 温 正權, 崔 亨吉, 兪 在哲, 濱 幸雄, 金 武漢 (2016), フライアッシュの非晶質Si/Al 比を考慮したジオポリマーの圧縮強度特性, 日本建築学会大会学術講演梗概集
작성자 관리자
조회수 121 등록일 2016.08.24
주저자 李 俌暻
교신저자 042-821-7731
공동저자 徐 元遇, 温 正權, 崔 亨吉, 兪 在哲, 濱 幸雄, 金 武漢
학술지명 日本建築学会大会学術講演梗概集
フライアッシュ(FA)を原料とするジオポリマーは,アルカリ活性化剤との重合反応によって凝結し硬化する。フ
ライアッシュ基盤ジオポリマーに関する研究はアルカリ活性化剤のモル濃度に基づいた強度発現に関することが
多くである。しかしながら,最近ではジオポリマーの反応を促進するための研究で,図-1のようにフライアッシ
ュの全体化学組成中, 反応可能な非晶質の含有量を計算してジオポリマーを製造する研究が進められている1,2)。
本研究では,この研究報告1,2)に着目とし,フライアッシュから反応性アルミニウム(Al)と珪素(Si)の量を測定し,
Si/Al 比が1.5,3.5,4.0 になるようにアルカリ活性化剤を定量混合して,非晶質Si/Al 比を考慮したジオポリマーの
圧縮強度特性を評価した。また,Si/Al 比を1.5 に設定したジオポリマーとジオポリマーモルタルの圧縮強度特性
について検討を行った。