국외학술발표

李俌暻, 金圭庸, 崔亨吉, 濱幸雄 (2017), アルカリ活性化剤の種類によるフライアッシュ基盤ジオポリマーの反応性と圧縮強度特性, コンクリート工学年次論文集
李俌暻, 金圭庸, 崔亨吉, 濱幸雄 (2017), アルカリ活性化剤の種類によるフライアッシュ基盤ジオポリマーの反応性と圧縮強度特性, コンクリート工学年次論文集
작성자 관리자
조회수 105 등록일 2017.07.12
주저자 黃義哲
교신저자 042-821-7731
공동저자 崔景喆, 小澤満津耀
학술지명 コンクリート工学年次論文集

高温作用を受けたコンクリートの健全性診断を評価する手法として非破壊検査法のひとつである超音波速度法の利用を検討した。すなわち、加熱中及び加熱後冷却されたW / B 55、33、19%のコンクリートを対象として超音波速度を測定した。その結果、加熱中コンクリートの超音波速度は、加熱温度が300℃までは大きな低下は見られなかった。一方、300℃以上になるとコンクリート内部のひび割れの発生と拡大により超音波速度が低下する傾向を示した。従って、300℃以後の温度範囲でコンクリートの健全度モニタリングに超音波速度評価適用可能性を確かめた