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孫 玟材, 金 圭庸, 金 武漢, 小林 孝一 (2018), ハイブリッド繊維補強セメント複合体の引張特性に及ぼすひずみ速度及び混入繊維の影響, コンクリート工学年次論文集 | |||||
작성자 | 관리자 | ||||
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조회수 | 92 | 등록일 | 2018.07.04 | ||
주저자 | 黃 義哲 | ||||
교신저자 | 042-821-7731 | ||||
공동저자 | 南 正樹, 小澤 満津雄 | ||||
학술지명 | コンクリート工学年次論文集 | ||||
加熱速度とコンクリートの圧縮強度はコンクリート内部で水蒸気圧力と熱応力の発生に影響を及ぼすため,コンクリートの爆裂の主な要因となる。本研究では高強度および超高強度コンクリートを対象としてリング型拘束試験体を作製し急速および低速加熱を行い,コンクリート内部の水蒸気圧力と拘束応力を測定した。その結果,加熱速度によるコンクリートの内部温度の違いが水蒸気圧力と拘束応力の形成に影響を及ぼすことが分かった。特に,低速加熱の場合,超高強度コンクリートは内部の温度差が小さいため,試験体の断面中央部に形成されて水分凝集層と拘束応力の上昇による爆発爆裂が生じる可能性があることが分かった。 |