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金 弘燮, 金 圭庸, 南 正樹, 野口 貴文 (2019), 薄板形非晶質鋼繊維補強セメント複合体の引張挙動に及ぼす ひずみ速度の影響, コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,2019 | |||||
작성자 | 관리자 | ||||
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조회수 | 198 | 등록일 | 2019.07.10 | ||
주저자 | 黃 義哲 | ||||
교신저자 | 042-821-7731 | ||||
공동저자 | 南 正樹, 小澤 満津雄 | ||||
학술지명 | コンクリート工学年次大会201 | ||||
要旨 リング拘束コンクリートを用いて40,60,80,100MPa 級コンクリートについて,爆裂特性と超音波透 過時間を評価した。その結果,比較的に緻密な内部組織を持っている80,100MPa 級コンクリートは,高温に よって爆裂した。これは独立した空隙による水蒸気膨張圧力が大きくなり,コンクリートの膨張による拘束 応力の増加が原因であると考えられる。また,100MPa 級コンクリートは80MPa 級に比べて加熱面の水分凝 集層が大きいため,より深く広い範囲の爆裂が生じた。一方,高温によるコンクリートの劣化から試験体の 超音波透過時間は増加し,超音波透過時間の変化は断面損失が及ぼす影響が大きいと考えられる。 キーワード:圧縮強度,リング拘束試験体,水蒸気圧力,拘束応力,爆裂, 超音波透過時間 |